しっかりと目標をもち、自ら行動できる人材の育成のお手伝いをいたします。
人材のスキルアップは、会社の大きな財産につながります。
管理職が知っておきたい労務管理
【期間】 2時間~半日
目 的 | 労務管理を適切にすることがよい会社の条件であり、現状を認識し考え、前向きな改善をすることを考える発端とする。 |
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内 容 | ワークあり ・なぜ労務管理が必要なのか ・管理職としてすることは何か ・法令に基づく基本知識 ・職場での意識のチェック ・ありがちな具体事例の解説 |
上司と部下のコミュニケーション(上司と部下の報連相)
【期間】 半日~1日
目 的 | 働く人の最大の悩みは人間関係。コミュニケーションについての悩みである。 一方、組織で高い成果を上げている人は往々にしてコミュニケーション上手である。良いコミュニケーションにはコツがある。 業績向上と職場環境向上のため“できる上司”“できる部下”になるコツを学ぶ。 |
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内 容 | ワークあり ・職場のコミュニケーションの現状認識 ・目的思考と情報共有 ・組織力を高める情報発信とは ・仕事の質を高めるコミュニケーションとは |
コンプライアンス研修
【期間】 2時間~半日
目 的 | 業務行動に適切に対応できるコンプライアンス意識(高い倫理観)を醸成する。 |
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内 容 | ワークあり ・コンプライアンスが広く意味するもの ・日常業務のグレーゾーンに対する認識共有 ・コンプライアンスリスクの問題提起、改善策を検討 |
プレゼンテーション研修
【期間】 2時間
目 的 | プレゼンテーション=(イコール)“発表”のイメージだが、自分を表現するためのものではない。 発表者が聴衆の理解や納得を、時には感動を得ることが必要で、かつ発表者の目的を達成するための手段である。 効果的なプレゼンテーションの方法の基礎を学ぶ。 |
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内 容 | ワークあり ・プレゼンテーションの基本原則 ・プレゼンテーションには聞き手がいる ・効果的な話のテクニックとは ・職場紹介、自己紹介などの演習 ・プレゼンテーション成功のために |
管理者に求められる能力、組織理解、マネジメントスキルを理解して、組織の活性化につなげます。
就業規則のチェックポイント
【期間】 2時間
目 的 | 会社のルールブックとなる就業規則。 これが包括的な労働契約書であるにもかかわらず、作成の有無はもとより法改正や時代の変化に対応しないままであることも多い。 会社を守り、労使の信頼関係の基礎となる規則作成のポイントを知る。 |
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内 容 | ・就業規則の基本的な構成と法令上の位置づけ ・総論から入社~退社までに関する各論 ・法令の解釈と時代背景をもとにしたトレンドの具体事例を解説 |
トラブル予防の労務管理
【期間】 2時間
目 的 | ここ数年来、終身雇用の崩壊や不況を経て、労働問題は劇的に急増。 長時間労働、セクハラ、パワハラ、解雇、メンタルヘルス、育児休業、安全配慮など会社経営として “起こってから”よりも“起こる前の予防”に重点をおいた考えを学ぶ。 |
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内 容 | ・労働相談のトレンド ・労務管理の必要性 ・コントロールからマネジメントへ ・必要なものは揃っているか ・事例別による研究と解説 |
総務や管理職のためのメンタルヘルスマネジメント
【期間】 半日
目 的 | メンタルヘルス管理をおろそかにせず、会社として安全配慮義務に則った対応と予防で、 業績に影響を与えるリスクを回避し、健全な職場環境を整える。 |
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内 容 | ・メンタルヘルス管理をしないことが及ぼす大きなリスク ・メンタルヘルス対策の基礎知識と担当者や管理職の役割 ・「会社ができること」から配慮や予防への考え方の事例研究 |
悩める上司のための実践コミュニケーション術
【期間】 半日
目 的 | 組織として情報を共有することの重要性を認識し、 管理職が組織の情報のターミナルとして活躍できるようにする。 また、部下育成への新たな視点を生むため仕事の目的を意識し、人の理解欲求を知る。 |
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内 容 | ・コミュニケーションにおいて管理職の部下への影響力を認識する ・報連相を目的思考、情報共有という視点からあらためて見直す ・報連相の方法を考え直し、職場の活性化にいかす ・参加者で意見を分かち合い他も知ることで実践をより具体的にイメージする |